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エージェントプラグイン

ChatCutエージェントプラグインは、公開npmパッケージ@chatcut/skill(現在はv0.2.1)です。「chatcut」という名前のClaude Codeスキルと、テキストプロンプトと素材のURLまたはローカルファイルパスのリストからAI編集済みの動画を作成するコマンドラインツールchatcutをインストールします。

インストール方法

npm install -g @chatcut/skillを実行してから(pnpm add -gyarn global addでも同じように動作します)、Claude Codeを再起動します。グローバルインストールが必須です。スキルはPATH上のchatcutバイナリをそのまま呼び出すため、npx @chatcut/skill submitでは動作しません。インストール時のpostinstallステップがSKILL.mdを~/.claude/skills/chatcut/SKILL.mdにコピーし、Claude Codeがスキルを自動的に読み込みます。この登録はベストエフォートで、失敗してもnpmインストール自体は成功します。インストール後もClaude Codeがスキルを認識しない場合は、chatcut installを実行して手動で登録してください。

動作要件

chatcutCLIにはNode.js 18以降が必要です(package.jsonのengines.node >=18)。

CLIでできること

chatcutコマンドには9つのサブコマンドがあります。install--linkオプション付き)、updateloginlogoutpicksubmitstatus <jobId>watch <jobId>helpです。中心になるのはsubmitで、必須の--prompt <text>と、繰り返し指定できる1つ以上の--asset <source:type>(typeはaudiogifimagevideoのいずれか)を受け取り、さらに任意で--name <string>--resolution <480p|720p|1080p>--format <audio|video>--codec <h264|mp3|prores|vp8>--max-turns <n>--model <name>を指定できます。素材のパスが手元にない場合は、chatcut pickでネイティブのファイル選択ダイアログが開き、submit --assetにそのまま渡せるpath:type形式の行が出力されます。

chatcut submitが動画を作成する仕組み

submitにプロンプトとメディアを渡すと、パイプライン全体が自動で走ります。編集内容を普通の言葉で説明し、素材は公開URLかローカルの絶対パスで指定します。どちらもまったく同じように扱われます。CLIがローカルでトランスコードしてアップロードし、ChatCutのエージェントがサーバー側でタイムラインを組み立て、クラウドで動画がレンダリングされ、署名付きのダウンロードURLが返ります。--resolution--formatを指定しない場合、CLIは1080pの動画を既定とする書き出し指示をプロンプトの末尾に自動で追加します。ジョブの送信は有料の操作なので、エージェントが送信前に文言を変えた場合は、いったん処理を止めて実際の--promptテキストを提示し、承認を求めることが義務付けられています。

所要時間と進捗の確認方法

chatcut submitはジョブが完全に終わるまで戻りません。トランスコード、アップロード、エージェントの編集ループ、クラウドレンダリングのすべてが終わってから終了し、その間ずっと読みやすい進捗をstderrに出力し続けます。内部的には3秒ごとにジョブの状態をポーリングし、40分以内に終わらない場合はタイムアウトエラーで打ち切ります。

生成結果の保存先

chatcut submitは実行のたびに新しいChatCutプロジェクトを作成し(--nameで名前を指定するか、既定の名前をそのまま使います)、実行が終わった時点でそのプロジェクトのprojectId、ジョブのjobId、レンダリング済みファイルの署名付きoutputUrlを、標準出力に1行のJSONとして出力します。

chatcut loginの要否

必要ありません。保存済みのAPIキーが見つからない場合は、submitが自動でブラウザーを開いてログイン画面を表示し、完了後そのままジョブを続行します。そのため、初回のsubmitの前にchatcut loginを別途実行する必要はありません。このログインではChatCutのログインページを開いたブラウザーウィンドウが表示され、承認するとCLIが裏側でその結果を長期有効なAPIキーと交換します。フロー全体は未完了のまま5分経過するとタイムアウトします。

「Codexプラグイン」との違い

現時点で提供されているものは別物です。@chatcut/skillはClaude Code専用のスキルで、CLIは~/.claude/skills/chatcutに登録され、パッケージのどこにもOpenAI Codexと連携する仕組みはありません。

関連情報:ChatCutエディターの画面構成

ChatCutエージェントプラグインのインストールとログイン

npm install -g @chatcut/skillでプラグインをグローバルにインストールし(pnpm add -gyarn global addでも同じように動作します)、Claude Codeを再起動します。Node.js 18以降が必要です。インストールするとSKILL.md~/.claude/skills/chatcut/に登録され、Claude Codeがスキルを自動的に読み込みます。(--ignore-scriptsを使った場合など)この登録が行われなかったときは、chatcut installを実行して手動で登録します。グローバルインストールが必須で、Claude Codeの中からnpx @chatcut/skillを使うことはできません。

ログインを別の手順として済ませておく必要はありません。最初のchatcut submitを実行するとブラウザーが開いてPKCEベースの認可交換が始まり、完了しないまま5分経過するとタイムアウトします。先にログインしておきたい場合は、chatcut loginを実行してください。

関連情報:ChatCutへのログイン方法

ChatCutエージェントプラグインでできることと制限

ChatCutエージェントプラグイン(Claude CodeスキルであるchatcutCLI)は、プロジェクトの作成、メディアのアップロード、自然言語によるAI編集ジョブの実行、署名付きダウンロードURLの返却までを1つのコマンドでまとめて行います。chatcut submitにはプロンプトと素材(URLまたはローカルファイルパス)を渡します。コーデックがブラウザー互換でない場合、フレームレートが30fpsを超える場合、ビットレートが8Mbpsを超える場合にだけローカルでトランスコードし、長辺を1920pxに収めます。それ以外はファイルを手を加えずにアップロードします。その後はChatCutのサーバー側エージェントによる編集とクラウドレンダリングが終わるまで処理をブロックし、進捗をstderrに、最終的なjobIdprojectIdoutputUrlのJSON行をstdoutに出力します。

制限:submitは3秒ごとにポーリングし、40分でタイムアウトします。chatcut status <jobId>はジョブの状態を1回だけ確認し、chatcut watch <jobId>は最大20分間ポーリングします。CLIは24時間ごとに新しいバージョンの有無を確認し(結果はキャッシュされます)、知らせるだけでコマンドをブロックすることはありません。

関連情報:ChatCutエージェントプラグインのインストールとログイン